英語学習をするうえで欠かせない辞書機能。インターネット上には英語辞書として使えるサイトがいくつかある。どのサービスが良いか分からない方には、私も使っているWeblioというサイトをおススメする。簡単に豊富な情報を得ることができるので、お気に入り。
Weblioの使い方
例えば「melt」という単語の意味を調べたいとしよう。ネットで「melt 意味」と検索するとたくさんの検索結果が出てくるが、たいてい検索結果の最初の方にWeblioが出てくる。それだけ多くの人に使われているということだ。
検索結果に「Weblio辞書」という単語が含まれているので、すぐに見つけられると思う。もしくは直接Weblioのサイトにアクセスし、検索窓に調べたい単語を入力するのももちろんOK。
Weblio辞書の良い点
ポイント
基本機能は無料で使える
基本無料。有料プランだと色々機能が充実するが、私はこれまで無料の範囲で特に不満に感じたことはない。
ポイント
自動詞、他動詞の区別が見やすい
英語学習初心者にとって自動詞と他動詞は最初の方に立ちはだかる壁の一つ。しかし、動詞を学習し理解する上で、自動詞と他動詞の違いは極めて重要である。未だに自動詞と他動詞を完全に理解できていないという場合は、まずはその2つについてマスターしよう。
Weblioでは自動詞と他動詞の区別がわかりやすく表示される。
ポイント
例文が豊富
1つの単語を調べると、その単語の持つ色々な意味、語源、類語、イディオムなどが出てくる。また、多くの例文を見ることができるので、同時に文法の学習にもなる。単語のニュアンス、正確な意味を多角的に学ぶことができる。
ポイント
専門用語に強い
様々な種類の辞書の結果を参照してくれるため、専門用語にも強い。まさにスキ無しなのだ。
ポイント
単語レベルが面白い
下の画像のように単語に学習レベルが表示されるため、自分のレベルチェックにも使える。
難しいと思って調べた単語が意外にも低レベルだったり、知っている単語がすごいハイレベルだったり、レベルを見るのは楽しい。
文例「999件」ってめっちゃ多いね?!
まとめ
英語学習に欠かせない辞書機能。まだお気に入りのサービスが定まってないという方は、ネットですぐに調べることができるWeblioをおススメする。学習者の強い味方なのだ。